やっぱりね、ゲーム(実戦形式の練習)こそが上達させてくれると思うんですよ。

日本の場合は先に分解された練習(基礎練習とか呼ばれるもの)があって、

そのあとにゲームがあることが多いと思うけど、一見効率的に見える

その練習方法は実は非効率的なんじゃないかと思う。

 

本当ならゲームをやって、それで必要性を感じてから分解練習をやったほうがいいと思うんだよね。

そうしないと、なんでこの練習をやっているのかが理解できないし、

自分自身必要性をあまり感じていない状態で練習するから、

せっかく練習しても身につかないんだよ。

 

先にゲームありき。そのゲームの中で分解練習の必要性を感じ、

必要な部分だけ取り出して練習すると効果的。

そうすることで「生きた技術」が身につく。

 

私自身の経験を考えても、上達させてくれたのは

基礎練習ではなくてゲーム形式の練習なんです。

 

だからHORNETはゲーム主体の練習をしているんです。

別に基礎練習は楽しくないからやらないとか、そういうわけじゃないんです。

http://www.hornetbball.com/mind/573/

 

 

 

すごく共感。

 

僕自身も上手くなれてるって実感できるくらい、上達スピードが上がった時って

ゲーム主体にできる環境に身を置いた時だった。

 

部活でやってたときよりも、比べ物にならないくらい上手くなれてる。

練習量は学生時代よりすごく少ないのに。

 

っていうのは、今も感じてる。