何回見ても、ロナウドのプレーはヤバイ。

ロナウドって言ったら、クリスティアーノロナウドを思い浮かべる人が多いと思うけど。

 

昔のブラジルにはこんなにスゴイ選手がいた。

今のブラジル代表にロナウドと同じレベルの選手がいるか?というといない。

 

どのスポーツも年月を重ねるごとに戦術とか練習方法変わるから、昔と現代を比べて

昔のほうがレベルが高かった、いや現代のほうがレベルが高いというのは難しいけど。

 

個人的には、昔のほうがワクワクする選手が多かった。

 

これはサッカーだけじゃなくて、バスケでも。

マイケルジョーダンは神と言われるほど、全てのスキルが洗練されてたし。

アイバーソンのクロスオーバーには衝撃受けたし。

マジックジョンソンやジェイソンウィリアムスのパスの出し方は変態すぎてるし。

 

もちろん、現代でもスゴイ選手はいっぱいいるし。

昔と比べて戦術も進化してるから、昔のほうがレベルが高かったなんて簡単には言えない。

 

でも、僕は昔の選手のほうが好き。

 

セルジオ越後さんの言葉を借りると

 

全体的にどのチームも決まりごとの中でやっている。勝っても負けても似たサッカー。現在の高校サッカーは、野性味がなくて養殖っぽい。指導者もライセンス、ライセンスで指導が似てしまっていないか? ライセンスはあくまで、紙切れ1枚なんだ。F1とかモータースポーツでいくらライセンスとっても、結局レースではコーナーで踏み込まなければ勝てないでしょう? ボクはサッカーも一緒だと思う。

 

グラウンドもそうかもしれないけど、“教える社会”だと、そういう選手は生まれない。教えられる選手というのは、魚で例えれば天然じゃなく養殖。ブラジルを含めて世界中が、レッスンでカラーコーンを立ててやるような時代になってきた。これはブラジルのサッカーも蝕んでいるし、世界的に言えることじゃないかな。フィジカルがすごい選手はいるけど、マジックを見せてくれる選手は生まれなくなる。今の“教えられる社会”では、すぐにピッと笛を吹いて「この場面ではこういったプレーをしなさい」となるから、どうしてもマジックのようなプレーができなくなってくる。現代サッカーと昔のサッカーは全然違うよ。

 

まさにこれ。

 

 

現代では、みんなが同じ練習法、同じプレースタイルをしているんじゃないかと。

日本でもバスケの練習法っていえば、フットワークして3メンして、シュートドリルやって、

ハーフコートでの3対3や4対4やって、ちょっと試合みたいな感じでしょう。

 

みんなテニスボール使ってドリブル練習したり、ボール2個でドリブルしたり、

延々と同じ動きを繰り返すシューティングやったり。

 

派手なプレーとか、強引にシュートに行ったら「普通にやれ!」「速くパス出せ!」って

怒られたり、注意されて自分の感性ではなく周りに合わせるためにプレーししてしまう。

 

これをしろ、これをするな、この練習をしろ、みたいに教えられるバスケだと選手は伸びません。

日本って教えすぎなんですよね。

 

だから、子供のころは勝てるかもしれませんけど、大人になったら世界で勝てなくなる。

日本では子供のころからああしなさい、こうしなさい。

 

その間に海外の子供たちはストリートバスケやストリートサッカーで教えられず、縛られず、

自由にプレーしている。それがズバ抜けたスキルを持つ選手を生む。

 

サッカーのブラジル代表は弱くなったと言われます。

それはなぜかというと、ブラジルでもサッカーを教えるようになってしまっているから。

 

 

教えないことが選手の能力、才能を伸ばす最高の指導法。

選手は自分の直感に従って自由にプレーすること。

指導者はこのときは、こうしろみたいな型に選手をはめ込まないこと。

 

それが個の力を育てる。

 

そして、これは練習メニューにも言える。

バスケで大事なのは相手との駆け引きであり、最適なプレーを瞬時に選ぶ判断力。

スリーメンだったら、45度を走ってレイアップ。でも試合だったらスリー打ったり、パスを捌く必要もある。

同じ動きを繰り返すシュートドリル。でも相手が前もって用意した動きにいつも引っかかってくれるわけがない。

 

このパターンのときはこう、みたいに前もって用意した動きは試合で役に立たない。

相手がいるんだから。相手が練習通りの動きをするわけないから。

 

これまでお問合せを頂いてる方でコーチをやられている方や選手の人からも言われましたけど、

 

試合をひたすら繰り返すことにフォーカスしたら、選手の成長度合いが凄かった。

練習に付き合った自分のスキルも大きく伸びた。

 

試合をすればするほど、バスケは上手くなるのを感じる。

 

こういった声を頂いてます。

 

 

バスケの本質は駆け引きと判断力。

相手がいない練習や型にはまった練習をしても意味がない。

 

海外の選手のズバ抜けた個人技の高さは自由にプレーすることで生まれる。

教え込まれた選手、監督やチームメイトの声に縛られている選手は伸びない。

 

 

僕自身、バスケのスキルが一気に伸びたのは部活をやめて社会人のチームでプレーするようになってからで。

部活のときは、怒られないようにビビりながらプレーしてた。

練習メニューをただこなすだけだった。

 

でも、社会人のチームに入ってからはほぼ試合しかしてない。

それから、上手くなるスピードが格段に上がった。

駆け引き、判断力が徹底的に磨けるようになったし。

自由にプレーできるから、色んなプレーにチャレンジできる。

 

 

昔のブラジルのサッカー選手やアメリカのバスケ選手って、今よりも教えてもらってないと思う。

練習メニューとかバスケの教材とかって絶対今のほうが豊富ですから。

 

でも、その教えないことが一番選手の才能を伸ばす。

 

だから、今みたいに練習方法や指導法、上達法が溢れかえってるのはバスケの進化ではなく退化。

本当は、ひたすら自由にプレーする。余計な練習メニューはいらない。

駆け引きと判断力が最大限磨かれる試合だけをひたすら繰り返せばいい。

 

そのなかで自分の感覚を磨くことでしか上手くなれないから。

バスケって本来は教えられないものだから。

 

僕はあなたに日本一分かりやすく、最速で上手くなる方法を伝えることができます。

 

余計なことは必要ないから、試合をひたすら繰り返してください。

周りの声は納得できなかったら無視して、自分の直感・感覚を信じてプレーしてください。

 

マジでこれだけです。

 

これが世界のトップアスリートが辿ってきた上達プロセスですから。

 

日本では選手を型にはめこむ、「こうしろ、ああしろ」と教え込む。

だから、選手が伸びないんです。

 

選手の野生を殺して、指導者が養殖してるから。

そして、世界でも日本のような指導に似てきているから、レベルが落ちている。

 

昔を美化して、今をけなすつもりはありませんが。

 

もう一度、バスケの原点・本質を振り返るべきです。