あなたは今、こう思っているのではないでしょうか?

 

バスケが上手くなりたい。

上手い選手と勝負できるようになりたい。

何をすれば本当に上手くなれるのかが知りたい。

 

頭の中ではこんな自分をイメージしているかもしれません。

相手のマークを振り切ってシュートを決め、ドライブで相手を置き去りにし、

ナイスパス!と唸られるアシストを出し、相手をバチッと止めるディフェンス…

 

そんな選手になりたい。もっと上手くなりたい。

 

でも、上手くなれない。色んなバスケサイトや本を見てきたけど、効果が感じられない。

もし、あなたがそんな悩みを抱えているのなら、今からそれを解決します。

 

日本一分かりやすく、バスケの上達スピードを上げる方法をお伝えします。

 

 

最速で上手くなる方法

 

僕は今もバスケを続けていますが、たった2つのことしかやっていません。

学生のときよりも練習量は単純に5分の1くらいにはなっています。

 

ですが、今が一番上手くなってますし、最高のパフォーマンスを発揮できています。

バスケをやればやるほど上手くなってる。

 

では、僕が何をやってるのか?

 

黒人の身体能力に近づくトレーニングと試合。

この2つだけです。

 

あとは何もやっていません。

 

しかし、この2つこそがバスケの本質を突いた練習方法であり、最速で上手くなる方法です。

 

 

いいですか?

 

巷で解説されているような

 

フォームの改造、テクニックやコツ、戦術やシステム、走り込みや筋トレ、、、

これらは一切必要ありません。

 

 

バスケの本質とは何か?

 

バスケの本質は駆け引き、判断力、身体能力です。

これらを伸ばす練習をすれば最速でバスケが上手くなります。

 

駆け引きとは相手の逆を突く力。

判断力は最適なプレーを判断する力。

身体能力はスキルの土台となるスピードやキレ。ジャンプ力、ボディバランス。

 

これらの本質となる力を伸ばすのが

 

黒人の身体能力に近づくトレーニング(インターロック、ダンス、坂道ダッシュなど)

ひたすら試合を繰り返す。

 

この2つです。

 

 

身体能力がないとお話にならない

 

まず、全てのスキルの土台になるのが身体能力です。

 

上手い選手を見てみてください。

 

スピードがない、キレがない、ボールを軽く扱えない、すぐに当たり負けする。

それなのにメチャクチャ上手い選手がいるでしょうか?

 

僕は見たことありません。

 

またNBA選手というのは他のスポーツでも優秀な結果を出しているもの。

アイバーソンやレブロンがアメフトでもスター選手だったというのは有名です。

 

身体能力が高いというのは言い換えれば、自分のイメージ通りに身体を動かせるということです。

素早いモーションでシュートを打てる、軽い力でパスを出せる、キレのあるドライブができる。

だから、どんなスポーツでも結果を出せるのです。

 

 

あなたは自分のイメージ通りに身体を動かすことができているでしょうか?

 

速いモーションでシュートを打ちたいのに、遅いモーションでしか打てない。

速いパスを出したいのに、パススピードが出ない。

キレのあるドライブで抜きたいのに、キレが出ない。

 

バスケが上手くならない原因は身体能力の低さにあります。

自分のイメージ通りに身体を動かせないから、良いプレーができない。

 

NBA選手くらいの身体能力があったら、バスケって楽しくてたまらないだろうな…

そう思ったこと、ありませんか?

 

それは真実でNBA選手は自分のイメージ通りに身体を動かせる身体能力があるから、

あれだけずば抜けたパフォーマンスを発揮できます。

 

スピード、キレがあるから相手を抜ける。

鋭く、速いパスが出せるからアシストが決まる。

当たり負けしないから、シュートを打ち切ることができる。

 

僕自身、身体能力は低かったです。

だから、どれだけ練習しても、スキルが伸びませんでした。

 

しかし、身体能力はトレーニングによって上げることができます。

 

このブログでは黒人の身体能力にダイレクトに近づくと言う視点でのトレーニングを紹介しています。

 

実践してみてください。

 

あなたの身体が変わり、バスケでの動きも変わってくるはずです。

それがあなたの上達スピードを引き上げてくれます。

 

 

試合こそが最高の練習

 

まずは身体能力を上げる。

 

それが全てのスキルの土台になるので重要ですが、それだけでは不十分です。

背の高い人はバスケが上手い、足が速ければバスケが上手いというわけではありませんから。

 

身体能力を上げたうえで、今度はスキルを身に着ける必要があります。

 

そのために重要なのが試合を繰り返すことです。

僕はこれ以外の練習をほとんどしていません。

 

フォームを変えたり、個人練習でドリブルやシュートを練習したり、1対1の技を研究したり、

こういうのは一切やっていません。

 

やらないというか、やってはいけないのです。

 

フォームや身体の使い方を意識すると、身体はスムーズに動かなくなります。

個人練習をしても相手がいない状態でのスキルは上手くなりますが、相手がいる状態のスキルは伸びません。

相手は人間なのに、前もって用意したテクニックやコツのパターンにそのまま引っかかるはずがありません。

 

バスケで重要なのは相手の逆を突くことです。

最適なプレーを瞬間的に判断することです。

 

そのときのプレーというのは、相手の動きやコートの状況から自然に導き出されます。

前もって用意したプレーよりも、その場で閃いたプレーのほうが上手くいく。

これがバスケの真実です。

 

そして、駆け引きや判断というのは無意識・直感で行われます。

どこまでいっても感覚の世界。

自分の感覚をプレーの経験から磨いていくことでしかバスケは上手くなりません。

 

バスケが上手い、というのは試合で高いパフォーマンスが発揮できるということです。

どれだけ練習を上手くこなせても、試合で何もできないのなら意味がない。

 

テクニックはあるが、サッカーは下手な日本人。

練習は上手いが、試合は下手な日本人。

 

このように日本は言われます。

 

何考えずに、ただ試合を繰り返す。これが最速でスキルが伸びます。

 

 

重要なのは駆け引きと判断力

 

試合というのは常に相手と駆け引きして、最適なプレーを判断しなければなりません。

 

例えばクロスオーバーをしたからといって、絶対に相手を抜けるとは限らないですよね?

相手がドリブルだけを守っているとか、そのフェイクを読んでいるとか。

 

もし、相手が離れて守っているんだったらシュートを打つべきだし。

フェイクが読まれて相手が反応しなかったら、クロスオーバーしても抜けません。

 

あらかじめ用意した型やパターン通りに相手は動いてくれないということです。

 

僕は今、試合以外の練習はほとんどしていません。

でも相手を抜けるし、シュートを打てるし、アシストも出します。

 

これはひたすら試合を繰り返すことで駆け引きと判断力が磨かれたから。

 

そして、なぜ上手くプレーできるか?と聞かれても分かりません。

何も考えてないし、無意識でプレーしているから。

 

あなたはたくさんの情報に殺されてませんか?

 

これを意識すれば、このテクニックを身に着ければ上手くなれる。

そんなノウハウが星の数ほど解説されていますが。

 

それらをどれだけ学んでも、バスケは上手くなりません。

 

相手がいる状態でプレーして相手の逆を突く力を身に着ける。

ランダムに変化する状況の中で最適なプレーを判断する。

その感覚を磨く。

 

僕はこれまでたくさんの練習方法を試してきました。

しかし、そのほとんどは役に立たない机上の空論でした。

 

フォームや身体の使い方を変えても、余計身体が動かなくなる。

相手がいない個人練習をどれだけやっても、試合になると何もできない。

テクニックや技を学んでも、相手を抜けない、パスを読まれる、シュートは止められる。

 

何度も言いますが、重要なのは駆け引きと判断力です。

 

僕が今やっているのは試合だけです。

しかも、何も考えていません。無意識・直感でプレーしています。

本能に任せて、身体の自動的な動きに身を任せています。

 

何も考えずに試合を繰り返す。これこそが最速で上手くなる方法です。

 

シンプルですし、余計なことを考えて迷う必要もありません。

 

 

世界最高の選手の上達プロセス

 

NBA選手はなぜ、あれだけずば抜けたパフォーマンスを発揮できるのか?

ブラジルのサッカー選手はなぜあれだけのスキルを身に着けることができたのか?

 

僕はワールドクラスのアスリートからバスケが上手くなる本質を学びました。

 

彼らの身体能力の高さはダンスに起因していること。

日本とは違って彼らはストリートで自由にプレーして駆け引き、判断力を徹底的に高めていること。

一流の選手であってもフォームや身体の使い方は異なっていること。

自分がどうやってプレーしているか言葉で説明できないこと。

 

バスケの本質というのは駆け引き、判断力、身体能力。

この3つに集約されます。

 

この3つを徹底的に磨き上げてきたのが海外のワールドクラスの選手。

この3つからかけ離れた練習を延々と繰り返しているのが日本の選手です。

 

 

上達に直結する練習にフォーカスする

 

バスケの練習には2種類あります。

 

やればやるほど上手くなる、上達に直結している練習。

何万時間やっても上手くなれない無駄な練習。

 

上達に直結する練習に集中することで、最小の労力で最高の上達スピードを得ることができます。

 

あなたはバスケがうまくなりたいですか?

 

マークを振り切ってシュートを決めて、チームメイトからナイシューと言われる。

スコアシートに自分の番号が増えていく。

相手をドライブで抜き去る、1対1で相手に勝てる。

ナイスパスと唸られるアシストパス。

相手をバチっと止めてシャットアウトするディフェンス。

 

こんなプレーをあなたもできるようになります。

 

黒人の身体能力に近づくトレーニングをする

試合をひたすら繰り返す。

 

たった2つのことをするだけで。

 

めちゃくちゃシンプルで分かりやすいでしょ?

 

僕はもうバスケの本やサイトは一切と言っていいくらい読んでいません。

だって、そこに上手くなるヒントは1つもないから。

 

僕は海外の選手が辿ってきた上達プロセスや高いパフォーマンスを発揮できる要因を発信しています。

 

NBA選手やブラジルのサッカー選手って、言い換えれば他の誰よりも早いスピードで

上達してきたということです。

 

これまでの日本のバスケノウハウに上手くなるための答えはありません。

 

ワールドクラスの選手が辿ってきた上達プロセスにこそ、答えがあります。

 

バスケの本質は駆け引き、判断力、身体能力。

 

黒人の身体能力に近づくトレーニング、試合をひたすら繰り返す。

 

これがあなたのパフォーマンスを最速で引き上げる方法です。