最近、

 

何でバスケやってんだろう?

ってけっこう思います。

 

しんどいし、ミスしたらまあイライラすることもあるし。

別にバスケやんなくても生きていけるし。

上手くなっても、人生変わるわけじゃないし。

 

乱暴な言い方すると、所詮、球遊び。

 

 

でも、それでも。

 

バスケは、辞めらんない。

 

たぶん、本当に無理ってなるまで続けると思います。ってか続ける。

 

なんやかんやで心の底ではバスケ好きなんだろうなって思うし。

色々スポーツやってきたけど、続いてるのはバスケだけだし。

 

 

バスケで得られたものって僕の中では大きくて。

 

挫折味わったり、嬉しい気持ちになったり、人とのつながり、人生観…

今の自分があるのはバスケやってきたから、っていうのは本当にある。

 

 

高校の部活の時は、全然試合に出れなくて。

後輩にレギュラー奪われてて。

すごいいっぱい怒られて、泣いたこともあったし。

 

けど、それから自分なりに工夫してレギュラー掴んだことだったり。

そのときのチームメイトと体育館でキツイ練習に汗流したのはいい思い出。

今も、部活のときのやつだけとは繋がりがあってたまに飲みにいったり。

 

 

大学の部活では、ホントに挫折を味わった。

本気でバスケ辞めようかと思った。

 

けど、やっぱり辞められなくて。自分の中のバスケってものの大きさに気づいて。

 

部活以外にもバスケやるとこがあって、今ある環境が全てじゃない。

環境を変える、ポジション・立ち位置を変えるってことで

活路が見いだせることもあるっていう教訓も学べた。

 

 

社会人になってからも。

バスケがあることでそれが日常に刺激を与えてくれて。

 

やってなかったら、死ぬほど面白くない毎日だっただろうし。

出会いとか、人とのつながりも狭いままだった。

バスケがきっかけで彼女できたり笑。

 

 

バスケやってなかったら、絶対に人生で関わることない人と一緒にバスケして。

試合とか終わったら、お酒飲んでバカみたいに盛り上がって。

笑ったり、悔しい思いしたり、ぶつかったり。

 

 

自分の人生にバスケが与えてくれたものって、やっぱり大きい。

所詮は、球遊び、ただの趣味かもしれないけど。

 

 

バスケやってなかったら、今の自分ってないんだろーなって。

 

 

つまり、結局は。

 

 

バスケは最高だってこと。