私が一ノ瀬さんから頂いたアドバイスで一番は
「練習は試合しかするな」です。
これを1年間心掛けました。
しかし、私達のチームは部員が9名(1名幽霊部員、1名ケガ、2人程は良く休む)
で練習で試合ができる環境ではありませんでした。
初めは1on1や3on3でごまかしながら練習していました。
そこで私はOBや地域のバスケ選手を頼り、
今では休日は人数のそろった試合ができています。
今思えば人当たりの良い性格だったのでみんな声を掛けたら喜んで来てくれました。
かなり開かれた部活動になったと思います。
高校生と練習試合はほとんどできてませんが、私達の試合経験は
そこらの高校生の比ではないと思っています。
私達はいわゆる弱小で、中学時代試合に出たことない子ばっかりなんですが
下手な子は本当に今まで何も経験させてもらえなかったんだなと一番感じました。
自分でボールを持ってもドリブルしないんです。
今まではうまい子がドリブルしてたんだなと。
そこの意識をコーチは変えるだけだなと。
子供達にプレーをさせるだけだなと。
プレーをしただけで、この1年子供達の成長度合いは本当にすごかったです。
同じように付き合った私のスキルもグンと上がったのでびっくりしました。
一ノ瀬さんには本当に感謝しています。
戦術オタクだった私から目覚めさせてくれました。
私はプロコーチにはなれませんが、
育成コーチとしてならかなりの自信が出るようになりました。
僕が勝てた理由は、一ノ瀬さんのブログを見て始めた
インターロックを続けて来たからだと思っています。
(まだ始めて2か月余りですが、既に大きな効果を発揮しています。
ちなみにチームメイトは僕がインターロックをやっているのを見て嘲笑してるし、
誰も真似していないです。馬鹿にするつもりで真似する人はいますけど。)
僕がインターロックを知るきっかけを与えて下さった
一ノ瀬さんには本当に感謝しています。
もう1つは、「間合いのとり方が上手くなったな。」と褒めてもらえた事です。
「ディフェンスで最も大事にしなければいけないことってなんですか?」
という記事を見てから、僕は相手が抜きづらいと思う間合いをとり、
ここぞという所で詰めたりして、ボールマンに守るという手法をとりました。
(それまではただ闇雲にプレッシャーをかけようとする
ディフェンスを行っていました。非常に抜かれやすかったです。)
あれを1月の終わり位から始めたところ、抜かれる回数が減り、
相手のオフェンスが思い通りに攻められなくなる事が増えました。
あの記事は全部の記事の中でもTOP10に入る程役に立ちました。
シュートが以前より全然入るようになりました!
早速ですが、一ノ瀬さんがおすすめしていたインナーゲームを
アマゾンで買って読ませて頂きました。
感想としては、眼からうろこが出まくりで、
上手く言えないですが、今までの考え方が180度
ひっくり返った感じでした。
後、この本を読んでいて 思い出しのですが、僕がバスケを始めた初期に
一時すごいシュートが入る時期がありましたが、リリースポイントが低かったのか、
周りからは、まねき猫みたいだなと言われ、
シュートフォームを変えようとした事がありました。
今、思えばこれが長い迷走の始まりでした。
なので、早速 シュートを打ちに近くのゴールがある公園に行き、
何も考えず始めた頃のようなまねき猫フォームで打ったら、
めちゃくちゃでは無いですが、以前より全然入るようになりました!
(リリースポイントも自分で確認して見たら、そんなに低くはありませんでした。
てっきりショーンマリオン並みに低いかと思ってました笑)
僕は今まで色んな情報を調べて、シュートを打つ時にあれこれ気をつけていましたが、
結果的にそれが障害となっていたわけで、一ノ瀬さんのブログでもありましたが、
やっぱり自分への信頼が基本にして極意なんですね!
長い文章になってしまいましたが、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします!
発見当日のkou「お!なんだこれ!なんか凄いサイトを見つけちゃったな」
↓
トレーニング中のkou「あ、これ他の人に見られると凄い恥ずかしいな…笑」
↓
試合形式の練習中前半のkou「なんだこれ!!身体がいつもと違ってめちゃくちゃ軽い!!」
(動けすぎて、シュートが飛びすぎて入らない…笑)
これまで、このブログの情報に触れ、実践してきた方からはこのようなご報告・評価を頂いています。
僕はあくまできっかけを与えただけで、90%以上は読者の方たち自身の力なんですけど。
なので実績と言うにはおこがましい気もしますが。
それでも、僕のブログの情報に触れて結果を出している方はいます。
僕はあなたにこれまでのバスケ上達法とは違った本質をお伝えしています。
もし、あなたがこれまでにどれだけバスケサイトや本を読んでも上手くなれなかった。
思うように上達できない、バスケを楽しめない。
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