インターロックやダンスの動きを練習できるYouTubeに上がっている動画を教えていただきたいです。
一ノ瀬さんは何をみて練習していますか。
それも加えて教えてください。
まずインターロックの動画ですが、こちらをご覧ください。
インターロックすべての種目が解説してあります。
インターロックの最大のポイントは体幹でリズムをとること。
ここにつきます。
首、胸、背中、腰、股関節などの体幹を使ってリズムにヒットさせる。
腕や足はあくまでそれについていくだけに過ぎない。
ここさえ押さえておけば大きく間違うことはありません。
一番気を付けてほしいのは膝を使わないということです。
インターロックをするうえでここが一番間違いやすい部分になると思います。
例として出すと、
5:00あたりから胸横のインターロック(パンサー)、
6:00あたりから腰前のインターロック(ダック)の解説がありますが
しっかり股関節を曲げて伸ばす、腰を前に出してリズムをとっています。
ここで膝を曲げて伸ばして、身体を上下させたり、身体を前後させてしまうと
インターロックになりません。
股関節や腰といった体幹ではなく、膝という末端部分を使っているからです。
あくまで動きは体幹。
それに連動する形で膝先などの末端の動きが現れる。
これを頭に入れてやっていただければと思います。
特に例に挙げた、パンサーとダックはインターロックの中でも最重要種目です。
この2つの種目は黒人やトップアスリートの身体能力のカギである
骨盤前傾、脊柱のS字カーブ、腸腰筋、ハムストリングスといった要素をダイレクトに鍛えることができます。
これらについてはブログの身体能力カテゴリーに一通り書いてあるので目を通してみてください。
そういった解剖学の視点を抜きにして、簡単に言うと
お尻が上がる感覚、背中が盛り上がる感覚。
この2つの感覚の変化がインターロックをしていると必ず現れます。
そしてトップアスリートや黒人選手の体型はまさにそれで、
彼らの身体を見てみるとほぼ100%お尻がキュッと上に上がっていて、背中が盛り上がっていて、
背骨がはっきりとしたS字カーブを描いています。
あと体幹の筋肉はしっかり発達しているが、ふくらはぎの末端の筋肉は細い。
そういった体型、骨格であることが彼らが並みはずれた身体能力を発揮できる理由です。
インターロックをすることによって体幹を使えるようになり、
立っているときの感覚、歩くときの感覚、走るときの感覚、バスケでの感覚が変わってきます。
それは黒人の体型、身体能力に近づいているということです。
インターロックをすれば、本当に、身体が進化します。
それに伴って、バスケでのスピード、キレ、ジャンプ力も上がってくるでしょう。
まずは
・体幹でリズムをとることを絶対に忘れないこと
・インターロックの中でもパンサーとダックは最重要種目
この2つを頭に入れてやってみてください。
紹介した動画以外にも、「インターロックエクササイズ」で検索すれば、いろいろ出てくるので
見ることをお勧めします。
では次にダンスの動画です。
Fresh Prince Will Smith Dancing Part 1 (seasons 1-3)
僕はこれらの動画を見て、イメージを作り、踊っています。
ここでのポイントもやはり、体幹を使って踊っているかどうかです。
黒人のダンスを見れば、体幹で踊っていて、その中にはほぼ必ずインターロックの動きが含まれています。
ダンスで常に体幹を使って動いていることで、体幹で動く習慣が身に付く。
スポーツでも体幹を使って動けるから高い身体能力を発揮できる。
あと彼らは即興で踊ります。
あらかじめ、こういうステップをしよう、こんな振付をしよう。
そういうのは考えずにただ音楽をかけてそのリズムに乗ることを楽しむ。
その中で、自由に動きをクリエイトするアドリブ力、閃き、スムーズなボディバランス、
リズムの変化を身に着ける。
だからNBAでも黒人選手はずば抜けたパフォーマンスを発揮できる。
おススメの動画はNBA選手だと、ジョンウォール、カイリーアービング、レブロン。
歌手なんかだと、ボビーブラウン、ウィルスミスとかの動画がおすすめです。
「john wall dance」、「kyrie irving dance」、「will smith dance」
などで調べればいろいろ出てきます。
こういった動画を見てイメージを作ったら、あとはひたすら踊ってみてください。
音を楽しんで、体幹でリズムに乗ることを楽しむ。
そうした中で先ほど書いた、瞬間的なステップワーク、ボディバランス、リズム感など
バスケに必要なありとあらゆる力が身についてきます。
インターロック、ダンスをするうえで大事なのは、とにもかくにも体幹です。
これを意識して実践してみてください。
文章で書くと長く、分かりにくかったかもしれません。
実践する中で分からないことなど出てきましたら遠慮なく聞いてください。
少しでも○○さんの上達のサポートになればと思います。
