周囲から「足おせえなあ」「ジャンプ力ねえなあ」と言われ続けていた私が半年でキレのあるドライブで相手を置き去りにし、「跳ぶなー!」と言われるようになって空中で相手をかわしてシュートを決められるようになった方法について本日はお話していきます。

 

 

身体能力が低いとバスケで圧倒的に不利になりますよね?

 

スピード、キレがないといくらフェイントやドライブを練習しても簡単に相手に止められます。

ジャンプ力がないと簡単にシュートを叩き落とされます。リバウンド取れません。

相手とスピードの差が大きいほどスコンスコン抜かれまくってザルディフェンス呼ばわりされます。

 

 

身体能力が高いほどバスケでは有利になります。

NBA選手って日本人選手とは比べ物にならないくらいの身体能力がありますよね?

 

 

その身体能力から繰り出される

・素早いモーションで軽く打てるジャンプシュート。

・空中で相手をかわすダブルクラッチ、ダイナミックさに溢れるダンクシュート。

・目の前のディフェンスを置き去りにする電光石火のドライブ。

・素早いフットワークでいとも簡単にスペース・ディフェンスとのズレを作る。

・オフェンスのコースに入ってバチ止めするディフェンスフットワーク。

・何度も左右に切り返しても、接触されても転ばないボディバランス。

 

 

もちろんバスケのスキルも超一流ですけど、プレーの土台になっているのは身体能力。

NBA選手と日本人選手の動きを見比べるとそこに差があるのは明らか。

身体能力が高いから、同じ動き・スキルを使っていてもプレーの速さ、精度、強度に差が生まれる。

 

 

もしあなたが身体能力が低いままバスケを続けて一生、下手な選手のままバスケ人生を消耗させてもいいのであれば今から書くことは関係ないので読まなくていいです。

 

しかし、もしあなたがNBA選手の身体能力に近づいて自身のバスケレベルを上げたいのなら。

 

これから書くことを集中して読み進めてください。

 

 

 

 スピード、ジャンプ力、キレ、瞬発力、ボディバランスetc…

NBA選手が無意識にやっているあらゆる身体能力を上げるトレーニング

 

 

NBA選手、特に驚異的な身体能力を発揮する黒人選手。

レブロンジェームズ、アレンアイバーソン、ジョンウォール….

 

彼らが無意識にやっている身体能力を全体的に上げるトレーニングがあります。

 

それが…

 

 

ダンスです。

黒人は踊るから身体能力が高い。

彼らの高い身体能力のルーツはダンスにあります。

 

 

 

ダンスと身体能力、バスケはつながっている

 

NBA選手はダンスが上手いし、歌手・ダンサーのクリスブラウンもバスケが上手い。

これはダンスと身体能力・バスケが密接に繋がっていることを意味します。

 

黒人は自分のルーツ、文化としてダンスが根付いています。

 

『黒人リズム感の秘密』という本の7ページにこう書いてあります。

 

彼らはビートの中で生まれ育つ。飯を食らうように踊る。親父が踊る。おばあちゃんが踊る。

家の中で、道端で、学校で、教会で、のべつまくなしだ。

すでに、小学校に上がる時点でスジのいいやつは体内にリズムボックスを形成し始める。

・・・・・・そしてそれにより様々な動きのリズムを瞬時にして生み出していく。

 

 

黒人は踊りながら生活します。

 

それが自分たちのアイデンティティーであり文化なんです。

 

アイバーソンも言ってましたね。

「バスケはヒップホップだ」と。

 

ダンス、音楽によって鍛えられたリズム感と身体能力により相手が全く予測できないタイミング、リズムでプレーし、アイバーソンやジョンウォールを始めとする黒人選手はまさにアンストッパブルな活躍をします。

 

 

黒人のダンスは体幹部をフルに使う

 

黒人のダンスは体幹部をフルに使います。

 

首、胸・背中、腰(股関節)でビートに合わせてタメとヒットを繰り返す。

その中で体幹部から動く、体幹で生まれた力を末端部に伝える身体の使い方を自然と身につけていく。

 

 

NBA選手の体型に着目すると体幹部が発達していて末端部(特にふくらはぎ)が細い。

これは体幹部の力をメインに使っていて末端部は体幹部に連動して動いていることを意味します。

 

股関節の力をフルに使って、その力が膝~足首へと伝わっていく。

胴体や肩甲骨の力をフルに使って、その力が上腕~手首へと伝わっていく。

 

大きな力を生み出せる体幹部を使っているから発揮できるパワーも大きくなり、

それが高いスピードやジャンプ力、ボールを風船のように軽く扱えることに繋がっている。

 

 

 

対して日本人選手はNBA選手と比べると体幹部が発達しておらず、末端部が太くなっている。

見比べるとお尻や背中の盛り上がりの違い、ふくらはぎの太さの違いがよく分かると思います。

 

末端部が発達しているということは体幹部の力をフルに使えておらず、ふくらはぎや前腕の筋肉で頑張って動いているということ。

 

しかし、末端部は体幹に比べて小さな力しか発揮できないから発揮できるスピードやジャンプ力も低くなる、末端部が太くなるとそれが重りになって素早い動きができなくなる。

 

単純な筋トレや走り込みで身体能力の差が埋まらないのは体幹部をフルに・メインに使って動くことができているか?

ここが身体能力を決める大きな要因だからです。

 

だからまずは体幹をフルに使って動くことができるようにならなければいけない。

 

ダンスは高い身体能力を発揮するために必要な身体の使い方を覚えるのに最適なトレーニングです。

 

 

ダンスにより黒人選手のような瞬発力に近づく

 

分かりやすいのでポップダンスの動画を上げましたが体がビクっと一瞬震えるような、弾けるような動きが特徴のダンス。ポップコーンが弾けるような動きなのでポップと呼ばれます。

 

力を抜いた状態から一瞬だけ力を入れてすぐに力を抜いた状態に戻すことでポップの動きが生まれます。

このダンスでは瞬間的に最大の力を使ってまさに弾けるような動きを生み出します。

 

 

 

また、こちらはロッキングと呼ばれるダンスでビートに合わせて激しい動きから瞬間的に身体を静止させてポーズをとるダンス。

 

このように黒人のダンスは

 

ビートが打たれるギリギリまで筋肉を緩めてタメを作っておいてから。

ビートが打たれる瞬間に最大のスピードで筋肉をヒットするという動きが多いです。

 

力を抜いた状態から一瞬のうちに最大の力を発揮する。

これって文字どおり自分の瞬発力をフルに使う動きですよね?

 

ダンスの中で瞬発力はかなり鍛えられます。

 

黒人選手のドライブをみていると緩から急の切り替えが半端じゃない。

スピードを緩めた状態から一瞬で一気にトップスピードで加速して相手を置き去りにする。

 

ダンスの中で体を緩めた状態から一瞬で最大の力、スピードを出す動きを続けることによってあなたは黒人のようなキレ、スピード、緩→急へのリズムの切り替えを身につけることができます。

 

そうなればあなたはその瞬発力とリズムの変化で簡単にディフェンスを置き去りにできるようになるでしょう。

 

 

当たり負けしないボディバランスを手に入れる

 

『黒人リズム感の秘密』の214ページに次のようなことが書かれています。

 

動的バランスとは、臨機応変に繰り出される不規則な動きの中で、

素早く重心を探り当て、常に安定したバランスを保ち続ける能力である。

黒人たちはダンスやスポーツなど、即興的な動きの変化に伴って、

体重心を無意識のうちに探る能力にたけていると言える。

バランスを崩すことを楽しんでさえいるように見える。

「ここまでいったら倒れるだろう」と思うのだが倒れない。

倒れないどころか、そこから流れるように次の動作に移っていく。

 

 

黒人のダンスは様々な方向に体幹部を動かしながらリズムをとり、ビートに合わせてステップを踏みます。

 

その中でボディバランスが鍛えられていきます。

黒人選手のプレーを見ているとそのボディバランスの良さに驚きます。

 

ドライブで全然当たり負けしない、左右の切り返しはスムーズでバランスを崩さない、コースに入られたかと思うといなすようにターンして相手をかわす。ダブルクラッチとか見てても空中でのボディバランスがすごい良いですよね。

 

黒人はダンスの中で動きの中でバランスをとる能力、ボディバランスを無意識のうちに鍛え、身につけています。

 

様々な方向への重心移動、重心を崩してステップを踏み、そこから体勢を崩すことなく次の動きへつなげていく。

 

ボディバランスが良くなればレブロンのような当たり負けしないドライブ。

デリックローズのように空中で相手をかわしながらも正確にシュートを決めきれる。

デイフェンスに当たられてもシュートを打ちきれるようになります。

 

あなたの突破力、得点力は確実に上がります。

 

 

ダンスで身体能力は向上する

 

私はバスケを始めたときから自分の身体能力が低いことで悩んでいました。

 

スピードがないので相手を抜けない。

当たられるとすぐに転ぶ。

跳べないのでブロックをかわせない。

 

周りからも足がおせえとかジャンプ力なさすぎとか言われていて。

 

身体能力を上げないと話にならないと思い身体能力を上げる方法を必死に探しました。

 

はじめはウェイトトレーニングやダッシュとか体幹トレーニングに取り組みましたが自分で実感できるほどの効果はなく。

 

諦めかけていたときにある1冊の本と出合いました。

それが『黒人リズム感の秘密』。

 

すぐにこの本を買って書いてあるインターロックエクササイズとダンスに取り組みました。

 

するとやった瞬間から自分の身体が変わっていくのに気づきました。

身体の動かし方や動くときの感覚が今までと全然違うんです。

 

身体が軽い。

楽に、スピードやキレが出る。

当たり負けしない。

 

インターロック、ダンスをやればやるほど本に書いてあった黒人の瞬発力が高い理由やボディバランスが良い理由が自分の身体を通してわかってくる。

 

単純な走り込みや筋トレでは向上しなかった身体能力が、向上していると実感できる。

 

 

これだ!

と思い時間さえあればインターロックとダンスをやってました。

 

 

…半年後、僕のバスケのプレーは大きく変わった。

 

周りから「速い」と言われるほどのキレとスピードで相手を置き去りにし。

高いジャンプ、ダブルクラッチで相手をかわしてシュートを決め。

ディフェンスに当たられてもめったに転ばなくなったのです。

 

 

ダンスと身体能力、バスケはつながっています。

黒人は踊ることが自分たちの文化であり、ルーツです。

 

なのでダンスをしながら生活をしています。

それが彼らの身体能力のルーツになっているんです。

 

ダンスを実践することであなたは黒人の身体能力に近づくことでき、あなたは抜群のキレとスピードで相手を置き去りにし、簡単に当たり負けしなくなり、空中で相手をかわしてシュートを決め、リバウンドをもぎ取れるようになり、ジャンプシュートは軽く打てるようになり、パスのスピードと精度は上がり、ドリブルも強く正確につけるようになります。

 

 

今すぐインターロックとダンスに取り組んでください。

 

やった瞬間から立っているときの感覚、動いたときの感覚が変わるはず。

 

ダンスとインターロックを3か月も続ければあなたの身体の動き、

バスケのプレーは以前の自分とはくらべものにならないほど進化しているはずです。