どうプレーすれば上手くいくのか？
どうすれば相手を抜けるのか？
どうすればシュートを決めることができるのか？
あなたが抱えている疑問の答えは全部NBAに書いてあります。
他のバスケサイトや本、教材に書いてあること。
全部NBA選手がやってることに後から理由付けしただけ。
外から見えるものを分析して、説明しただけ。
そんなん言われんでも、見たらわかるわ
って感じです。
NBAを見まくる。→こうプレーすればいいんだっていうイメージを掴む。
→あとは実戦あるのみ。
あっけないほどシンプルですね。
ですが、これがバスケが最速で上手くなる方法です。
誰もバスケを教えてくれません。
バスケを教わろうとするから、余計上手くいかなくなるんです。
NBA選手は誰かから教えてもらったからバスケが上手いんじゃないです。
常人の何倍もバスケをプレーして。
上手くプレーするための感覚が誰よりも磨かれている。
ただそれだけです。
野球を始めたばっかの少年が。
上手くなるためには上手くさせてくれる
グローブ、スパイク、バットが大事だ。
このグローブならボールが取れる。
このスパイクなら早く走れる。
このバットなら打てるようになる。
そう考えて、ありもしない上手くさせてくれる
道具を探して延々と悩んでいたら。
あなたは何て言葉をかけますか？
そんなものに悩んでる暇あったら練習せえ！
そう言いませんか？
バスケが上手くなるための唯一の方法は。
試合を繰り返して、感覚を磨く。
これだけです。
それで、上手くいかなかったら、NBAを見て。
こうすればいいんだっていうのを理解して。
それができるまで実践を重ねる。
バスケサイトや本をいくら読んでも、１ミリも上手くなれません。
バスケは教わることができないし、勉強すればするほど「考えて」しまうからです。
シュートフォームはこうで。
ドリブルテクニックはこれで。
フリーになるための動き方はこれで。
頭がパンクして、思うようにプレーできない、体が動かない。
先ほどの道具にこだわる野球少年です。
ただ、NBAを見て、こうすればいいんだっていうイメージを掴む。
あとは何も考えず、ただプレーする。
僕もさんざんバスケサイトや本を読み漁ってきましたが。
最後に行き着いたのはそれでした。
