インターロックとダンスをすればNBA選手の骨格、体型に近づくことができる。
その結果、身体の使い方が自然と変わり、発揮される身体能力も全然違ってくる。
それが分かってから僕は少しの時間さえあれば、インターロックをやり、踊ってきた。
インターロックとダンスに出会って2年、実践し続けた結果。
身体の進化が止まらない。
まず、動きのスピード、キレが劇的に上がった。
高校時代、遅い、スピードがないとずっと言われてきた。
でも今では速いわーとか言われる。
ジャンプ力もネットにやっと届くくらいだったのに、
リングとボードの間にある付け根を触れるようになった。
たぶん15センチくらいは高く跳べるようになったと思う。
今までより速く動ける、高く跳べる、ボディバランスを保てる。
身体能力が上がるだけ技術にスピード、キレ、パワーが上乗せされて、プレーのレベルも上がった。
楽にシュートが打てる。
ドライブで勝負を仕掛けられる。
キレのあるパスで味方の得点をアシストできる。
ディフェンスでコースに入って止められる。
リバウンドも前より取れるようになる。
上手いやつらの世界が少しだけ見えるようになった。
バスケが上手いやつってだいたい身体能力が高い。
身体の基本性能が高い。
だから同じ動きをしてもスピード、キレ、パワーに差がでる。
バスケって技術はもちろん大事だけど、その土台になるのは結局、身体能力。
上手いやつと下手なやつの差は技術よりも身体能力の差のほうがデカいと思う。
だから上手いやつに勝とうと思ったら、まずは身体能力を上げないと話にならない。
そこで初めて同じ土俵に立てる。
インターロックとダンスやれば、NBA選手の体型に近づいてきて、マジで身体が進化する。
そうなればパフォーマンスも自然に上がる。
同時に自分の身体能力を最大限引き出せていなかったことにも気づかされる。
インターロックとダンスやったらマジで身体が変わる、
コートで見える景色が激変するってことは最近ホントに実感してる。